アドエスだけでリトルバスターズ!エクスタシーの感想を書いてみた

無駄にアドエスのみで感想を書いてみる・・・シリーズ?(笑)
とまあ、今回はリトバスEXについてですが。
しかし、やっぱアドエスのみで書くとなるとある意味絞るのがいいと思うのですが。

(エクスタシーについて)
だけど、リトバスEXは無印の時よりは確実に世界の秘密に近づきましたよ。
とりあえず、あれからの補完的要素はあったはず。
けど、それがエクスタシーによる18禁が絶対的に必要とは思えない。
まあ、そこは基本的にリトバスって作品の価値をプレイヤーがどうとらえるかだと思われますが。
だけど、自分としてはあれある意味での「逃げ」とも伺える節がありました。
きっと納得がいかない方も中にはおられたと思います。

(世界観について)
でも、リトバスにある世界観は自分わりと好きですね。
しかし、理樹はどうだろう。個人的にはパッとはしないやつでしたよ。
あれで無印のまんまなら印象は残らないんだろうなあと。
で、エクスタシーでは沙耶ルートの馬鹿っぷりでいじられキャラ化。(笑)
まあ、あれ自体はお遊び要素でしょうからいいのでしょうが。
けど、やっぱ理樹は印象薄目感が否めませんでしたね。
でも、それをいい具合に周りがフォローをしている。
そういう意味でも「世界」があいつには話しかけていた。
だから繋がるエンドには好感が持てるのかと。
ていうか、やっぱ全体の世界を含めてこそのリトバスだろうから。

(キャラについて)
ヒロインでは無印のままならクドと小毬。
でも、EXになると佐々美と佳奈多が好きになったかもな。
けど、やっぱ恋愛としての対象よりもまだまだ友達って感覚が大きいのかも。
それはまあ、どの世界にも可能性っていうのはあるはずだから。
あの世界が例え創り出されたものだとしても。
ていうか、その「創り出された」で終わってしまうのならば、ぶっちゃけ作品自体終わっております。
でも、このリトバスはそれで終わってないと思わせられている。
そこからの広がりが感じられるからよかった。
よって・・・キャラにも広がりがあるはずだろうと。
ねえ、クドだってまだまだこれからさあ。おっきくなれるさあ〜。ww

(まとめ)
とまあ、こんな感じか。やっぱアドエスだと長文きついしな。
でも、やっぱリトバスリトバスで他の鍵作品にない魅力もあったとは思う。
しかし、それは無印のままではそうでもなかった。
だから、やっとEXでそうなれたってニュアンス。
で、今後の展開もナツメブラザーズのみならず、色々と出てくると思われますが。
けど、コンシューマー版ではシャラララ〜♪もさあ。
つーか、あれはキスシーン向けだよなあ。ぶっちゃけ。
だけど、安易にキャラをまた増やすとか、まだ語られてない部分の補完は少し拒否感が湧く。
それこそ、そういうのを語るのより、もっといい手法があると思う。
まあ、一ゲームとして出されるよりは、それおいといて。
いっそもう速攻でアニメにした方がいいんじゃね?
ていうか、さすがに無印、EXと来て。そっから家庭用版はプレイがきついのよ!
ふ・・・であであ感想もこの辺で〜。
しかし、アドエスはやっぱ使えるツールだ。これだけ書ければ有り余って伊達じゃない・・・ようしっ。(笑)